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2009年5月24日 (日)

自公目眩まし政権

昨年秋に解散総選挙が間近に迫ってから自公政権がやってきたことは

茶番劇の自民党総裁選
民主党の参院選マニュフェストの劣化コピーのような景気対策
民主党小沢一郎代表への国策捜査及びマスコミを使ったネガティブキャンペーン
赤字垂れ流しの官僚主導補正予算

自公政権は真摯に国民に向き合うことをせず
目眩ましの小細工ばかりで延命を図ろうとしている


郵政選挙以来政治が劣化したように思う
ペテン師小泉がB層の誘導によって得た衆議院2/3の議席によっておかしくなってしまった

国会では議論して与野党が妥協点を見出だすことが無くなった
自公政権からすれば衆議院の再議決があるので妥協する必要がない
俺たちに従え、である

また、メディアに登場する政治家も含めて政治がバラエティー番組みたいになってしまった

とりあえずバカな国民を誘導して数さえ確保できれば議論や政策は二の次というような政治が行われてきた

定額給付金など金で人心を買おうなどと、人をバカにしたような政策だ

せめて一刻も早い解散総選挙を望む

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