堕落した朝日新聞
新聞社の中では朝日新聞社には一定の信頼を置いていたのだが、こと小沢代表の進退に関しては辞任誘導に徹している
腹に据えかねたのでメールで問合せた
納得する返事は来るのだろうか
選挙の行方を決するのは有権者だ
断じて特権官僚と化したマスコミではない
政権交代を阻もうとする人たちは、いまだに55年体制の考え方から抜け出していないのではないだろうか?
ここまで徹底していると物質的な利害だけではない、恐怖にも似た感情が働いているのではないか?
つまり、自分たちの思惑とは違う形で樹立された政権に国政を運営され、しかもそれが国民に支持され長期政権になってしまうこと
早晩立ち行かなくなるのではなく、整合してしまい安定した政権運営をされること
それは旧態然とした既得権益の破壊だけではなく、彼らの信じてきたことへの否定になり、それこそが真の恐怖なのではないか
そんな気がする
| 固定リンク
« 亡国政策 | トップページ | スマートじゃないけど »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 今後何年失われるのか(2010.09.16)
- 民主党に失望(2010.09.14)
- 菅直人はどこまで失望させるのか(2010.08.31)
- 小沢バッシングに加担する者こそが売国奴である(2010.08.30)
- ありがとう小沢一郎(2010.08.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント