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2009年5月 8日 (金)

堕落した朝日新聞

新聞社の中では朝日新聞社には一定の信頼を置いていたのだが、こと小沢代表の進退に関しては辞任誘導に徹している

腹に据えかねたのでメールで問合せた
納得する返事は来るのだろうか


選挙の行方を決するのは有権者だ
断じて特権官僚と化したマスコミではない


政権交代を阻もうとする人たちは、いまだに55年体制の考え方から抜け出していないのではないだろうか?

ここまで徹底していると物質的な利害だけではない、恐怖にも似た感情が働いているのではないか?

つまり、自分たちの思惑とは違う形で樹立された政権に国政を運営され、しかもそれが国民に支持され長期政権になってしまうこと
早晩立ち行かなくなるのではなく、整合してしまい安定した政権運営をされること
それは旧態然とした既得権益の破壊だけではなく、彼らの信じてきたことへの否定になり、それこそが真の恐怖なのではないか
そんな気がする

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