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2009年6月29日 (月)

何か出来ることをやるしかない

心ある有志の方々が立ち上がり、植草一秀さんへの支援を呼び掛けている
私も微力ながら、出来ることをやらなければならないと思っている

植草さんの上告が最高裁に棄却されたのが6月25日
23日に副島隆彦氏との共著『売国者たちの末路』が発売された事とは無縁ではないように思われる

それだけこの『売国者たちの末路』に著されている内容が、真実、日本という国を食い物にしている売国勢力の急所を突いている、ということになるのだろう

私ごときが軽薄な書評を差し挟むなどおこがましいが

ぜひ多くの人たちに読んでほしい
小泉竹中構造改革とは何だったのか
郵政民営化とは何だったのか
マスコミが報じない真実が『売国者たちの末路』に記されている

今度の総選挙は政権選択の選挙になる
それには、「小泉竹中構造改革」「郵政民営化」の総括が求められる
そのためにも祥伝社より発売された『売国者たちの末路』を、ぜひ読んでおくべきだ

私たち一人一人は発信力も影響力もたいしたことないが、全くの無力でもない
ほんの少しでもいいから何か出来ることを行動に移していくしかない

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