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2009年8月 5日 (水)

コールド勝ちが条件

各世論調査では民主党の優位が伝えられ、一部には300議席という予想もあるようだ

しかし、全く楽観は出来ない

まず大事なことは今度の総選挙は100%勝たなくてはならない、絶対に負けられない総選挙であるということだ

何がなんでも政権交代を成し遂げなければならない

それも、絶対安定多数で野党連合が大圧勝することが望ましい

なぜなら僅差の場合、大局を見誤った不心得者どもが裏切って自民党に取り込まれる可能性がある

また、渡辺喜美新党や公明党のような第三極がキャスティングボードを握るようなことは望ましくない

政治の刷新のためには、新政権に不純物が混じることは好ましくない

渡辺喜美、浅尾慶一郎、中田宏らが蠢動し始めている

これらの人物は、一言でいえば何だか良くわからない人たちだ
政権交代推進勢力の敵か味方かはっきりしないのだ

これらの人たちを支持することは非常に大きなリスクが付き纏う

政権交代を希求する有権者は民主党、社民党、国民新党の候補者に投票を集中させるべきだ

もし、このチャンスを逃せば二度と政権交代のチャンスは訪れないかもしれないのだ

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