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2009年8月29日 (土)

豪腕炸裂

民主党圧勝と伝えられる情勢の中、自民党とその候補者たちは改めて小沢一郎の恐ろしさを味わい、「西松は失敗だった」と後悔しているのではないだろうか

小沢代表代行は代表職を退いた後、実質的な選挙対策本部長として

小煩い橋下徹の口を塞ぎ
刺客を擁立し
離反者を取り込み
ショベルカーのように相手の票田をねこそぎむしり取る

まさに「豪腕」と呼ぶに相応しい選挙戦術を展開している

もし、代表職にあったままならば党首討論・テレビ出演・街頭演説に駆り出され、ここまでの動きは出来なかったのではないか

この豪腕戦術により、公示前「無風」「安泰」と言われていた野田聖子氏、小池百合子氏、福田康夫氏らは一転して大接戦に持ち込まれていると伝えられる

対して自民党の選挙戦術といえば、
御用芸能人に応援を依頼し、
いかがわしいビラをまき、
自己満足にしかならないアニメを作って民主党への誹謗中傷に血道を上げる

まるで、ショベルカーに対して水面に浮かぶ木葉を拾うような
あるいは、ゴリラに平手打ちをするような
あるいは、猛り狂った牡牛に豆鉄砲をぶつけるような

いかにも貧弱な反撃に終始している

近視眼的に小沢一郎を陥れて代表から降ろしたのは完全に失敗だった

そして、自らへの国策捜査・代表辞任をも逆手に取り、地下に潜って豪腕を炸裂させる小沢一郎の選挙戦術が図抜けているのだろう

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