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2009年8月 7日 (金)

無関心は改めよう

昨日、今日と報道は裁判員裁判で持ち切りだった

そもそも誰が臨んだ制度なのか?

国民の多くが否定的な制度が国会では賛成多数で可決されるという不可思議な政治は改めてほしい

これは政治に無関心な我々国民にも大きな責任がある
いつも決まって、いざ施行されるという段階になってから異議をとなえるのは国民の政治的無関心をあらわしている

これはやはり、この機会に改めなければならない

政権交代が達成され民主党中心の政権が樹立されたとしても政治家に丸投げするのではなく、つねに監視していかなくてはならないだろう

幸い民主党政権になれば情報公開は進むだろうし、またそうでなければ新政権の意義が薄れてしまう

しかし、それも政権交代が成されてこそだ

民主党には得体のしれない風などに惑わされずに地に足をつけた活動をしてほしい
そうすれば必ず勝てる

もう誰も自民党には期待していないのだから

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