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2009年11月 4日 (水)

久しぶりの更新

政権交代した後、メディアの報道姿勢も変わってきたように思う

NHKは総務省の管轄だからか
朝日はイデオロギーが近いからか

ネット右翼の愚か者どもは衆議院選挙に際して、マスコミの偏向報道云々と喚いていたが、彼らにとってはこれからが真の偏向報道を味わうことになるだろう

しかし、少しは変わってきたメディアではあるが、基本的に対米隷属、米国支配からは抜け出ていないように思う

ダム建設や高速道無料に関しては世論調査を行うが、普天間の問題に関しては世論調査を行わない
行ったのかもしれないが、公表はしていないようだ

おそらくはアメリカにとって都合の悪い結果になるからだろう

鳩山首相は現政権の延命を求めならばアメリカに従うのが利口だが、それは沖縄の人たちの想いを踏みにじることにもなる

民主党政権は米国の言いなりになれば楽なのに、沖縄の人々のためにあえて苦しい道を選択している

このことは国益云々と尤もらしいことを言う前に、メディアもきちんと評価するべきだ

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