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2010年8月

2010年8月31日 (火)

菅直人はどこまで失望させるのか

変節漢、菅直人はどこまで失望させるのだろうか?

昨日、今日にかけての小沢一郎出馬阻止工作は見苦しいの一言に尽きる

しかも、党の内部資料まで暴露して小沢陣営のネガティブキャンペーンを展開している

許されざる反党行為だ

それでいて「挙党一致」などと、負けた後の保身を図る
もう、みっともなくて見ていられない

なぜ堂々と政策論争で闘おうとしないのか?
党の内部資料を暴露したり御用マスコミを動員してネガティブキャンペーンを張ったり、そんなダーティなやり方で代表選挙後に自らの居場所があるはずがない

正々堂々と闘って負ければ良いものを、党の分裂を助長しているのは変節漢菅直人である

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2010年8月30日 (月)

小沢バッシングに加担する者こそが売国奴である

相変わらずマスコミ報道が酷すぎる

もはや集団ヒステリーの様相を呈してきた

昨年の3月、西松事件での常軌を逸した小沢バッシングに状況が似てきた

昨年、特に感じたのは「この異常さは、これは金や利権だけじゃないよな」というものだった

官房機密費などの工作資金は当然渡っているにしても、マスコミの小沢叩きからは、何かそれだけではない「必死さ」を感じてしまうのだ

まるで怖い上司から与えられたノルマを懸命にこなそうとしている社員にイメージがダブる

それゆえに私は、この日本という国の大本が何であるのかということを考え始めたのだが

結局のところ日本は敗戦国であり、アメリカの属国であるというのが戦後の日本のポジションであり秩序なのだ

それを覆す可能性を持つリーダーが小沢一郎であるがゆえに常軌を逸した報道リンチの対象とされるのだ

だから私にとっては、小沢一郎叩きに加担する者こそが売国奴である

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ありがとう小沢一郎

久しぶりの更新は、民主党代表選挙に出馬を決めた小沢一郎前幹事長への感謝をしたい

ありがとう小沢一郎

世の中、皆勝手なことばかり言っている
それぞれの立場から自分の都合の良い主張を小沢一郎に託している
普天間にしても経済にしても一筋縄ではいかない問題ばかりだ

代表選に出るとなれば、再び苛烈な報道リンチにさらされることになるのは明白だ

それでも、おそらくそんなことは百も承知で代表選の出馬を決断してくれた

もう、ありがとうと感謝するほかはない

ありがとう小沢一郎

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